超高熱分解炉 ECO DYO - 参考データ

弊社は、超高熱分解炉ECO DYOの医療分野への出進を期して、感覚器科学、免疫学、抗加齢医学、予防医学界の権威であられる医学博士飯塚 啓介先生（東大医学部卒）を弊社顧問としてお迎えしました。

同氏は東大医学部助手、東京女子医大講師、東芝中央病院科長、防衛医大助教授、日赤医療センター部長、東京都衛生局参事、白根病院副院長を歴任されて居り、ECO DYOを安全にして高性能の医療廃棄物溶融分解処理炉として、今後の需要拡大にお力添え願うことになりました。

■ 1,200,000円試算

■ 1,600,000円試算

処理費は地域によって大きなばらつきがあり簡単に固定できない。
処理価格の単位が一般的に容積による価格設定がほとんどで、しかも、これをわざわざ重量に換算する為には見掛け比重の設定が必要になり、この数値次第で大きく収支が変わる為、重量ではなく容積とした(重量に換算する意味があまりない)。
また重量では計量の為に手間がかかり計算も複雑になる。
従って一律容積価格とした。また、収入を4Bを基本にしたのは溶融時間6時間4Bで24時間フル操業〜4時間6Bで24時間フル操業どちらになってもイニシャルコストは概ね同じなので安全側に設定した。また収支上、熔融処理に関しては全て感染性のもののみを対象とし、非感染系のオムツ及び廃プラスチック等はED200での熔融はコスト的に不経済（溶融時間が延び、単位コストが上昇）なので、事業系一般廃棄物及び産業廃棄物として安定型処分。これによって1Bの溶融時間を短縮する。